昨日は午前1時出船予定 何時ものニューレインボーです。
0時過ぎ頃港に行くと10台位車が止まってるが誰もいない、もう積み込み終わって寝てるようです。
船に行くとポーターの田崎君と2人のお客さんがしゃべっていたので「おはようございます もしかして自分待ちですか?」と聞くと「まだ後3人こらすよ」と言ったのでホッとします。
積み込みを終えベッドに横になり出船を待ちます。
予定より少し早い0時50分に出船しました。
今日は17人のお客さんがいます。
ベタ凪の海を走り2時間半位で姫島を通り過ぎます。
今日も嵯峨の島です、一月前と状況が変わってるか楽しみです。
この間のリベンジ釣行となります。
やがて嵯峨の島に着き瀬上がり開始ですがなんだか慌ただしいです。
田崎君が「他船の来よるけんみんな靴ば履いて準備して」と言います。
外に出てみると平戸の丸銀も到着して
瀬上がり開始してます。
首切りに3人釣り場確保の為人だけ下ろし、次に全速で南下します。
そして軍艦瀬 三角 三角のハナレ 平瀬 横瀬 三角の地と次々人だけ降ろして行きます。
残りは私も含めて3人、京が岳の前に来たとき船長が
「北側の気になるけんまた戻ろう」と言ってまた北側に走ります。
走ってるともう首切りから黒瀬辺りまでズラリとヘッドライトがみえます。
そして黒瀬を回り込んだ北東側の地磯に着き自分の名前が呼ばれました「isohae君荷物持って降りてよかよー」
荷物持って降りるのは自分が最初でした。
無事瀬上がりした場所は結構斜めの磯でした。
時刻は4時半、夜明けまでまだ時間があるので急いで準備し夜釣りを開始します。
暗くて瀬づくりはわかりませんが、地形からして駆け上がりになって手前は浅いだろうと予測し、二ヒロ半位の棚でまず足元から攻めてみます。
一投目いきなり根掛かり思ったより足元は根が張りでてるようです。
2投目は瀬際から3メートル位に投入、本日最初の当たりはハタンポでした。
それから何投かハタンポが続き棚を竿一本弱にかえて一投目、浮きがもぞもぞしてるのでまた餌取りかな?
と思って合わせを入れると、竿にドンと乗ってきましたが油断してたのもあり一気に走られハリスが瀬にふれバラシました>_<
「おるばい」と、一人言を言いながら気合いを入れ直します。
すると目の前(100メートル位)に漁船が来て夜炊きを始めました(;_;)
とても明るくヘッドライトもいりません。
付け餌もライト無しで付けれる位明るいです。
ある意味釣りやすいですが絶望的です。
でもここは嵯峨の島、まあ釣れるやろと思い夜釣りを続けます。
それから暫く餌取りばかり釣れるのでやはり駄目かなと思った矢先ガツンと来ました!
さっきバラシたので今度はゴリ巻きで強引に浮かせぶり上げると42センチの地グロが釣れました。
ひさびさのキロオーバーに嬉しくなりました(^_^)
しかしそれからまた餌取りばかりになり夜明けが近づいてきました。
東の空が薄明るくなり始めた頃夜炊きの漁船もライトを消し止めたようです。
夜明けが近いのにさっきまでより少し暗くなりました(笑)
しかし夜釣りのラストチャンス到来と思い、仕掛けを入れます。
その3投目に当たりが来て41センチの地グロが釣れました。
それからもう明るくなって来たのでそろそろ昼釣りの準備でもしようかな、と思いながら仕掛けを入れてすぐガツンと当たりました。
前の二尾とは違う強い引きですがこれも強引に釣り上げ見てみると45センチ越えてそうな地グロでした(帰港後計測45センチ丁度)
これで一応満足し夜釣りを終了しました。
夜釣りは釣れないかなと思ってたので嬉しい3尾になりました。
明るくなって分かったんですが右側の釣り座の前、左側の小さなワンドの中辺りなど沈みが入っていて夜グロはそっちがよさそうに見えました。
自分の釣り座の前も両サイドにワレがありそのまま海溝が走ってました。
そこで自分のクロも釣れたとわかりました (やはり夜釣りをするなら明るいうちに瀬を確認しておくことが重要だと思いました 今回は時間がなかったので無理でしたが今度来る機会があれば此処で夜釣りしたら面白そうだと思いました
後編へ続く
0時過ぎ頃港に行くと10台位車が止まってるが誰もいない、もう積み込み終わって寝てるようです。
船に行くとポーターの田崎君と2人のお客さんがしゃべっていたので「おはようございます もしかして自分待ちですか?」と聞くと「まだ後3人こらすよ」と言ったのでホッとします。
積み込みを終えベッドに横になり出船を待ちます。
予定より少し早い0時50分に出船しました。
今日は17人のお客さんがいます。
ベタ凪の海を走り2時間半位で姫島を通り過ぎます。
今日も嵯峨の島です、一月前と状況が変わってるか楽しみです。
この間のリベンジ釣行となります。
やがて嵯峨の島に着き瀬上がり開始ですがなんだか慌ただしいです。
田崎君が「他船の来よるけんみんな靴ば履いて準備して」と言います。
外に出てみると平戸の丸銀も到着して
瀬上がり開始してます。
首切りに3人釣り場確保の為人だけ下ろし、次に全速で南下します。
そして軍艦瀬 三角 三角のハナレ 平瀬 横瀬 三角の地と次々人だけ降ろして行きます。
残りは私も含めて3人、京が岳の前に来たとき船長が
「北側の気になるけんまた戻ろう」と言ってまた北側に走ります。
走ってるともう首切りから黒瀬辺りまでズラリとヘッドライトがみえます。
そして黒瀬を回り込んだ北東側の地磯に着き自分の名前が呼ばれました「isohae君荷物持って降りてよかよー」
荷物持って降りるのは自分が最初でした。
無事瀬上がりした場所は結構斜めの磯でした。
時刻は4時半、夜明けまでまだ時間があるので急いで準備し夜釣りを開始します。
暗くて瀬づくりはわかりませんが、地形からして駆け上がりになって手前は浅いだろうと予測し、二ヒロ半位の棚でまず足元から攻めてみます。
一投目いきなり根掛かり思ったより足元は根が張りでてるようです。
2投目は瀬際から3メートル位に投入、本日最初の当たりはハタンポでした。
それから何投かハタンポが続き棚を竿一本弱にかえて一投目、浮きがもぞもぞしてるのでまた餌取りかな?
と思って合わせを入れると、竿にドンと乗ってきましたが油断してたのもあり一気に走られハリスが瀬にふれバラシました>_<
「おるばい」と、一人言を言いながら気合いを入れ直します。
すると目の前(100メートル位)に漁船が来て夜炊きを始めました(;_;)
とても明るくヘッドライトもいりません。
付け餌もライト無しで付けれる位明るいです。
ある意味釣りやすいですが絶望的です。
でもここは嵯峨の島、まあ釣れるやろと思い夜釣りを続けます。
それから暫く餌取りばかり釣れるのでやはり駄目かなと思った矢先ガツンと来ました!
さっきバラシたので今度はゴリ巻きで強引に浮かせぶり上げると42センチの地グロが釣れました。
ひさびさのキロオーバーに嬉しくなりました(^_^)
しかしそれからまた餌取りばかりになり夜明けが近づいてきました。
東の空が薄明るくなり始めた頃夜炊きの漁船もライトを消し止めたようです。
夜明けが近いのにさっきまでより少し暗くなりました(笑)
しかし夜釣りのラストチャンス到来と思い、仕掛けを入れます。
その3投目に当たりが来て41センチの地グロが釣れました。
それからもう明るくなって来たのでそろそろ昼釣りの準備でもしようかな、と思いながら仕掛けを入れてすぐガツンと当たりました。
前の二尾とは違う強い引きですがこれも強引に釣り上げ見てみると45センチ越えてそうな地グロでした(帰港後計測45センチ丁度)
これで一応満足し夜釣りを終了しました。
夜釣りは釣れないかなと思ってたので嬉しい3尾になりました。
明るくなって分かったんですが右側の釣り座の前、左側の小さなワンドの中辺りなど沈みが入っていて夜グロはそっちがよさそうに見えました。
自分の釣り座の前も両サイドにワレがありそのまま海溝が走ってました。
そこで自分のクロも釣れたとわかりました (やはり夜釣りをするなら明るいうちに瀬を確認しておくことが重要だと思いました 今回は時間がなかったので無理でしたが今度来る機会があれば此処で夜釣りしたら面白そうだと思いました
後編へ続く