待ちに待った釣行が来ました!
と言うのは、この日は夜釣り日記でおなじみバットマンさんとの釣行となりました(^-^)
去年から予定してましたがなかなか日程が合わずバットマンさんもお忙しいので、ようやく一緒に行ける日が来ました。
港に到着するとバットマンさんがいらっしゃいましたんで挨拶しました。見た目とは違い(失礼)
物腰が柔らかくとても紳士な方でした(^-^)
この日は人数が多く満員乗せて定刻通り朝9時に出船しました。
渡船は何時ものニューレインボーです。
1時間半で奈良尾の福見鼻付近へ到着、瀬上がりが開始します。
それから数組降ろし、滝ヶ原瀬戸に近づいた頃、ケブタ瀬に上がるよう言われますが、自分は年末上がったので丁重に断りました。(^-^;
自分は五島へ行く時は色んな磯に行きたく、釣れる釣れないは別にして同じ瀬に上がるのは何時も遠慮してます。
それから奈留島の南側す末津島近くに近づいた時バットマンさんが
「末津島の平瀬に上がりませんか?」
と言われたので
良いですよと返事し上礁しました。
結構広い磯で足場も良い所です(^-^)
(船着き側沖に椛島の沖磯群)
(末津島本島とハナレ側)
(東側)
この磯はバットマンさんも初めて上がるらしく2人で磯を見て回りました。
船着き側は足元から根が10メートル程張り出してますがその先は水深が深いようで日中釣りが出来そうです。
本島向きや北側は水深が浅く沈み瀬や海溝があり夜釣りのポイントとなりそうです。
東側に潮が引いたら渡れる所がありますが下見をしてたバットマンさんはわざわざ渡って行く程のポイントじゃないみたいですと言われました。
(事実夜釣りでは釣れませんでした)
まず昼ご飯など食べそれから「日中釣りやって下さい」との事なので、お言葉に甘え日中釣りを開始します。
船着き側に釣り座を構え撒き餌を足元に入れると餌取り一匹居ません、沖目は上げ潮がゆっくり右沖へと動いているようです。
まず仕掛けをハエ根の先に入れて当たりを待つと竿一本と一ヒロ位の所で当たりがありました。
釣れたのは30弱の地グロでした(^-^)一投目から釣れたので気分が良いです。
これはリリースします、それからも30前後のクロが一投毎に釣れ出します(^_^)
やがて潮が速くなりだして本流を流してたら
バチバチ~と勢い良くラインが弾かれて合わせを入れると重量感のある引きが伝わってきます!
竿を左右に倒しながら足元のハエ根を交わし浮かせたのはキロ級の地グロでした(^.^)
夜釣りの磯で日中このサイズが釣れると、とても嬉しいです!
そして本流の中は活性の高い30前後の尾長が釣れ出したので、今度は引かれ潮を狙い良型の地グロを狙います。
そして狙い通りキロオーバーの地グロが釣れました。(^O^)それからも釣れ続きましたが夕方4時になり35センチ以上の3尾だけキープし夜釣りの準備の為日中釣りを止めました。
(夕マヅメまで釣ったらまだキロ級が釣れたかもしれません)
それから腹ごしらえをしてしばらくバットマンさんと談笑しながら時間を潰し、日が暮れる前からまずバットマンさんが釣り座に立たれます。
自分は薄暗くなってからバットマンさんから少し離れた本島の水道向きに釣り座を構え夜釣り開始です。
暗くなってから30分位で早速バットマンさんが1尾釣られます!
それからしばらくしてまたバットマンさんが
「ダブルできましたよー」
と、声が聞こえたのでタモを持って行くとすでに自分で1尾救いもう1尾は抜きあげてました(^^*)
見てみるとキロ級の地グロと尾長です!
ダブルで釣れると聞いてはいましたが間近で見るとスゲーの一言です!
それからバットマンさんの釣り座は地合いが来たようで、
「こっちで一緒に釣りませんか~」
と言われますが、せっかく釣れてるのにジャマするのも気の毒なんで
「こっちでどうしても釣れないならジャマしに来ます~」
と返事して釣りを続けます。
それから間もなくバットマンさんに異変が!「リールが壊れました」と言って仕掛けを作り直されてます(^-^;
多分この地合いでバットマンさんはクロを大分釣り損されてると思います。
一方自分はまだ全然釣れてません(*_*)
ここで自分も裏側に周りバットマンさんのジャマにならない所で再び釣ります。
しかし潮も止まり出しバットマンさんも当たりが遠のき苦戦しておられるようです。
この場所からはバットマンさんが良く見えるので一応釣りはしてましたがほとんど横目で見学してました、
ウキが入ったとか、棚を調整さしたとか、根掛かりさした、とか(笑)
攻めあぐねる状況でも丹念に根回りを攻め良く竿を曲げてらっしゃいました(^-^)
結局自分は朝まで38~45までの地グロを4尾、バットマンさんは20尾以上釣られてたと思います。
バットマンさんのブログを見てもらうと分かりますがクロの数も凄いですが、なんといってもアラカブの数にビックリします!
この日も相当釣っておられました。
自分は今まで根掛かりしたりアラカブが釣れたりすると深すぎると思い、浅くしてましたがそれが間違いだったようです。
バットマンさんはそれだけ根回りや底付近を探られてるのが釣果にでてますね(^.^)
夜が明けて自分はお土産キープの為納竿までの2時間釣りをして30~37センチを10尾だけキープして納竿しました。
今回の夜釣りは下手な自分が言っても説得力はないですが、非常に難しい状況だったと思います、その中でクーラー満タンされたバットマンさんはやはり別格だったと思います(^^)
最後に、バットマンさん今回は非常にお世話になりました、またそのうち勉強させて下さい!(^-^)
夜釣り38~45センチ4尾、日中30~42センチ13尾、リリース多数
と言うのは、この日は夜釣り日記でおなじみバットマンさんとの釣行となりました(^-^)
去年から予定してましたがなかなか日程が合わずバットマンさんもお忙しいので、ようやく一緒に行ける日が来ました。
港に到着するとバットマンさんがいらっしゃいましたんで挨拶しました。見た目とは違い(失礼)
物腰が柔らかくとても紳士な方でした(^-^)
この日は人数が多く満員乗せて定刻通り朝9時に出船しました。
渡船は何時ものニューレインボーです。
1時間半で奈良尾の福見鼻付近へ到着、瀬上がりが開始します。
それから数組降ろし、滝ヶ原瀬戸に近づいた頃、ケブタ瀬に上がるよう言われますが、自分は年末上がったので丁重に断りました。(^-^;
自分は五島へ行く時は色んな磯に行きたく、釣れる釣れないは別にして同じ瀬に上がるのは何時も遠慮してます。
それから奈留島の南側す末津島近くに近づいた時バットマンさんが
「末津島の平瀬に上がりませんか?」
と言われたので
良いですよと返事し上礁しました。
結構広い磯で足場も良い所です(^-^)
(船着き側沖に椛島の沖磯群)
(末津島本島とハナレ側)
(東側)
この磯はバットマンさんも初めて上がるらしく2人で磯を見て回りました。
船着き側は足元から根が10メートル程張り出してますがその先は水深が深いようで日中釣りが出来そうです。
本島向きや北側は水深が浅く沈み瀬や海溝があり夜釣りのポイントとなりそうです。
東側に潮が引いたら渡れる所がありますが下見をしてたバットマンさんはわざわざ渡って行く程のポイントじゃないみたいですと言われました。
(事実夜釣りでは釣れませんでした)
まず昼ご飯など食べそれから「日中釣りやって下さい」との事なので、お言葉に甘え日中釣りを開始します。
船着き側に釣り座を構え撒き餌を足元に入れると餌取り一匹居ません、沖目は上げ潮がゆっくり右沖へと動いているようです。
まず仕掛けをハエ根の先に入れて当たりを待つと竿一本と一ヒロ位の所で当たりがありました。
釣れたのは30弱の地グロでした(^-^)一投目から釣れたので気分が良いです。
これはリリースします、それからも30前後のクロが一投毎に釣れ出します(^_^)
やがて潮が速くなりだして本流を流してたら
バチバチ~と勢い良くラインが弾かれて合わせを入れると重量感のある引きが伝わってきます!
竿を左右に倒しながら足元のハエ根を交わし浮かせたのはキロ級の地グロでした(^.^)
夜釣りの磯で日中このサイズが釣れると、とても嬉しいです!
そして本流の中は活性の高い30前後の尾長が釣れ出したので、今度は引かれ潮を狙い良型の地グロを狙います。
そして狙い通りキロオーバーの地グロが釣れました。(^O^)それからも釣れ続きましたが夕方4時になり35センチ以上の3尾だけキープし夜釣りの準備の為日中釣りを止めました。
(夕マヅメまで釣ったらまだキロ級が釣れたかもしれません)
それから腹ごしらえをしてしばらくバットマンさんと談笑しながら時間を潰し、日が暮れる前からまずバットマンさんが釣り座に立たれます。
自分は薄暗くなってからバットマンさんから少し離れた本島の水道向きに釣り座を構え夜釣り開始です。
暗くなってから30分位で早速バットマンさんが1尾釣られます!
それからしばらくしてまたバットマンさんが
「ダブルできましたよー」
と、声が聞こえたのでタモを持って行くとすでに自分で1尾救いもう1尾は抜きあげてました(^^*)
見てみるとキロ級の地グロと尾長です!
ダブルで釣れると聞いてはいましたが間近で見るとスゲーの一言です!
それからバットマンさんの釣り座は地合いが来たようで、
「こっちで一緒に釣りませんか~」
と言われますが、せっかく釣れてるのにジャマするのも気の毒なんで
「こっちでどうしても釣れないならジャマしに来ます~」
と返事して釣りを続けます。
それから間もなくバットマンさんに異変が!「リールが壊れました」と言って仕掛けを作り直されてます(^-^;
多分この地合いでバットマンさんはクロを大分釣り損されてると思います。
一方自分はまだ全然釣れてません(*_*)
ここで自分も裏側に周りバットマンさんのジャマにならない所で再び釣ります。
しかし潮も止まり出しバットマンさんも当たりが遠のき苦戦しておられるようです。
この場所からはバットマンさんが良く見えるので一応釣りはしてましたがほとんど横目で見学してました、
ウキが入ったとか、棚を調整さしたとか、根掛かりさした、とか(笑)
攻めあぐねる状況でも丹念に根回りを攻め良く竿を曲げてらっしゃいました(^-^)
結局自分は朝まで38~45までの地グロを4尾、バットマンさんは20尾以上釣られてたと思います。
バットマンさんのブログを見てもらうと分かりますがクロの数も凄いですが、なんといってもアラカブの数にビックリします!
この日も相当釣っておられました。
自分は今まで根掛かりしたりアラカブが釣れたりすると深すぎると思い、浅くしてましたがそれが間違いだったようです。
バットマンさんはそれだけ根回りや底付近を探られてるのが釣果にでてますね(^.^)
夜が明けて自分はお土産キープの為納竿までの2時間釣りをして30~37センチを10尾だけキープして納竿しました。
今回の夜釣りは下手な自分が言っても説得力はないですが、非常に難しい状況だったと思います、その中でクーラー満タンされたバットマンさんはやはり別格だったと思います(^^)
最後に、バットマンさん今回は非常にお世話になりました、またそのうち勉強させて下さい!(^-^)
夜釣り38~45センチ4尾、日中30~42センチ13尾、リリース多数