5月31日土曜日の夜便で五島列島へクロ釣りへ行って来ました(^^)
渡船は何時ものニューレインボーです。
この日は松田稔氏が上五島の白瀬灯台へ行ってるらしく必然的に行き先は上五島の小値賀沖となりました。
予定より30分位早く出船、ベタ凪の海を走る事2時間弱、小値賀沖へ到着、まず帆揚瀬の平瀬のハナレから瀬上がり開始です。
滅多に上がれない所から瀬上がりして、今日はどこでも上がれそうです(^^)
次に倉島を通り過ぎ美良島へ、ビシャゴ鼻付近へ来ましたが、何処はズラリと電気ウキが並んでます(^^;)
それから西のワンドの奥、中の瀬と下ろし平島へ向かいます。
ママコの地へ下ろし暗闇の中レインボーはゆっくり走ります、やがて暗闇の中にぽつんと小さな瀬が見えました。
するとポーターの田崎君が、「おぉ沖黒のハナレばい!」
自分「凄かね!こがん所で釣ってみたかね」
と言うと「順番やけん上がりたいなら行ってよかよ」と言うので、
一つ返事で、降りる!と言い上礁しました(^o^)
何時も良い磯に上げてくれる船長と田崎君に感謝です。(^^)
滅多に上がれない一級磯にワクワクしますが、荷物を置くところも余りなく、座れる所もありません(*_*)、ハーケンを打ち道具をロープで縛ってから夜釣りの準備をゆっくりとしました。
冷静になると夜中からこの磯はキツイかな?とか思いますが贅沢は言えません(^-^)
初めての磯で真っ暗なので何も状況がわかりませんが、とりあえず沖黒瀬との水道側へ仕掛けを入れてみます。
下げ潮が沖黒方向から当たってきてゆっくり北に向かって流れてます。
地形的に素直に下げ潮は南に動くと思ってたので、意外でした。そして2投目少し遠投して当たって来る潮に乗せて来るとジワーっとウキに反応が出ました!
合わせるとズシーンと重い引きが伝わってきます(^^)
しかし瀬に入り込まれたようです(^^;)
明るくなって分かったのですが水道側は瀬が張り出し、やり取り出来るような場所じゃなかったです。
それでも太仕掛けなので強引に引き抜いて、浮かせ釣れたのは、45センチ程の地グロでした(^o^)
開始早々に釣れたので、こりゃ爆釣かなと思いきや、このあとは夜明けまでにキロ級オナガ1尾とイサキ1と、撃沈の夜釣りでした(*_*)
しかし此処は沖黒のハナレなので日中で充分釣れるだろうと期待し朝マズメを迎えました。
今日のタックルは、竿~懐かしの、がま磯グレ競技スペシャル2、1.5-50、リール~修理仕立ての06トーナメント、ライン~沈めインパルス2号、ハリス~トヨフロンL-EX2~3号、針~6~8号と何時もより太仕掛けで挑みます。
明け頃が丁度干潮ですがしばらく下げ潮が残っていて、美良方面へゆっくり動いてます。竿2本先位から流し始めると、1投目からラインが走る当たりが来ました!
初めはそんなに引きは強くなかったのですが、途中から急に重量感と引きの強さが強くなりました。ゆっくりやり取りして釣れたのは46センチの良型地グロでした(^o^)
それから30前後の尾長が入れ食いしますが、後に期待し全てリリースとします。
やがて潮が止まり本命と思われる上げ潮が動き出しました。
白瀬灯台向きに次第に流れは早まりいかにも本流で尾長が喰いそう何ですが、予想に反してピタッと当たりが遠のきました(~。~;)?
たまに足下に良型のクロが見えるので狙って見ますが30~35センチの地グロがポツポツ釣れるだけです。(^^;)
丁度霧の中から突然レインボーが見まわりに来ました。ポーターが話しかけて来ますが、めちゃ眠そうな顔してます。(^^)
アドバイスしていきますが、顔に力が入ってません(笑)
それから再び釣り開始しますが状況変わらずなかなか良型が釣れません。
その内デカいイスズミが撒き餌に浮いてきて、たまに強烈な引きを味わせてくれますが、本命の良型尾長は程遠く結局納竿まで30~35センチのサイズがボチボチ釣れるのみとなりました。
素晴らしい磯に上がりながら不甲斐ない釣果となりました。
回収に来てくれた船には白瀬帰りの鬼才の姿もありました、ほかにも同じ格好をした(失礼?)名釣会の人がずらりと乗ってました。
自分も座る事も出来ない磯に15時間も立ってて疲れ果ててたので、釣果を聞く事は出来ませんでしたが白瀬はどうだったんでしょうか? 他の磯も回収に回りましたが、そんなに良い釣果はなかったみたいでした。
いよいよ梅雨入りし一雨過ぎたら尾長の活性もグーンと上がるんじゃないでしょうか(^-^)梅雨の合間の天候を見て今月また五島列島へ行きたいと思います。
渡船は何時ものニューレインボーです。
この日は松田稔氏が上五島の白瀬灯台へ行ってるらしく必然的に行き先は上五島の小値賀沖となりました。
予定より30分位早く出船、ベタ凪の海を走る事2時間弱、小値賀沖へ到着、まず帆揚瀬の平瀬のハナレから瀬上がり開始です。
滅多に上がれない所から瀬上がりして、今日はどこでも上がれそうです(^^)
次に倉島を通り過ぎ美良島へ、ビシャゴ鼻付近へ来ましたが、何処はズラリと電気ウキが並んでます(^^;)
それから西のワンドの奥、中の瀬と下ろし平島へ向かいます。
ママコの地へ下ろし暗闇の中レインボーはゆっくり走ります、やがて暗闇の中にぽつんと小さな瀬が見えました。
するとポーターの田崎君が、「おぉ沖黒のハナレばい!」
自分「凄かね!こがん所で釣ってみたかね」
と言うと「順番やけん上がりたいなら行ってよかよ」と言うので、
一つ返事で、降りる!と言い上礁しました(^o^)
何時も良い磯に上げてくれる船長と田崎君に感謝です。(^^)
滅多に上がれない一級磯にワクワクしますが、荷物を置くところも余りなく、座れる所もありません(*_*)、ハーケンを打ち道具をロープで縛ってから夜釣りの準備をゆっくりとしました。
冷静になると夜中からこの磯はキツイかな?とか思いますが贅沢は言えません(^-^)
初めての磯で真っ暗なので何も状況がわかりませんが、とりあえず沖黒瀬との水道側へ仕掛けを入れてみます。
下げ潮が沖黒方向から当たってきてゆっくり北に向かって流れてます。
地形的に素直に下げ潮は南に動くと思ってたので、意外でした。そして2投目少し遠投して当たって来る潮に乗せて来るとジワーっとウキに反応が出ました!
合わせるとズシーンと重い引きが伝わってきます(^^)
しかし瀬に入り込まれたようです(^^;)
明るくなって分かったのですが水道側は瀬が張り出し、やり取り出来るような場所じゃなかったです。
それでも太仕掛けなので強引に引き抜いて、浮かせ釣れたのは、45センチ程の地グロでした(^o^)
開始早々に釣れたので、こりゃ爆釣かなと思いきや、このあとは夜明けまでにキロ級オナガ1尾とイサキ1と、撃沈の夜釣りでした(*_*)
しかし此処は沖黒のハナレなので日中で充分釣れるだろうと期待し朝マズメを迎えました。
今日のタックルは、竿~懐かしの、がま磯グレ競技スペシャル2、1.5-50、リール~修理仕立ての06トーナメント、ライン~沈めインパルス2号、ハリス~トヨフロンL-EX2~3号、針~6~8号と何時もより太仕掛けで挑みます。
明け頃が丁度干潮ですがしばらく下げ潮が残っていて、美良方面へゆっくり動いてます。竿2本先位から流し始めると、1投目からラインが走る当たりが来ました!
初めはそんなに引きは強くなかったのですが、途中から急に重量感と引きの強さが強くなりました。ゆっくりやり取りして釣れたのは46センチの良型地グロでした(^o^)
それから30前後の尾長が入れ食いしますが、後に期待し全てリリースとします。
やがて潮が止まり本命と思われる上げ潮が動き出しました。
白瀬灯台向きに次第に流れは早まりいかにも本流で尾長が喰いそう何ですが、予想に反してピタッと当たりが遠のきました(~。~;)?
たまに足下に良型のクロが見えるので狙って見ますが30~35センチの地グロがポツポツ釣れるだけです。(^^;)
丁度霧の中から突然レインボーが見まわりに来ました。ポーターが話しかけて来ますが、めちゃ眠そうな顔してます。(^^)
アドバイスしていきますが、顔に力が入ってません(笑)
それから再び釣り開始しますが状況変わらずなかなか良型が釣れません。
その内デカいイスズミが撒き餌に浮いてきて、たまに強烈な引きを味わせてくれますが、本命の良型尾長は程遠く結局納竿まで30~35センチのサイズがボチボチ釣れるのみとなりました。
素晴らしい磯に上がりながら不甲斐ない釣果となりました。
回収に来てくれた船には白瀬帰りの鬼才の姿もありました、ほかにも同じ格好をした(失礼?)名釣会の人がずらりと乗ってました。
自分も座る事も出来ない磯に15時間も立ってて疲れ果ててたので、釣果を聞く事は出来ませんでしたが白瀬はどうだったんでしょうか? 他の磯も回収に回りましたが、そんなに良い釣果はなかったみたいでした。
いよいよ梅雨入りし一雨過ぎたら尾長の活性もグーンと上がるんじゃないでしょうか(^-^)梅雨の合間の天候を見て今月また五島列島へ行きたいと思います。