ようやく初釣りへと行く事が出来ました~(^_^)v
最初は初釣りだから良い釣りしたいと五島へ行く予定で予約を入れましたが、嫁さんから心配だから今月はまだ五島は行かないで。
と言われたので(入院したのがこの間だから当たり前ですね)
素直にキャンセル(^^;)
それでは釣果が堅い所となると大瀬戸か崎戸大島かと思いましたが、
新年そうそう何故かドM根性に火がつき(釣りにおけるドMとはなかなか釣れない釣りを楽しいと思う事です
年末渋かった片島へリベンジと思い三平丸へ連絡しましたが人数が集まらず出船中止(*_*)
どうしようか悩みましたが、やはり渋い釣りがしたいので地磯に行くことに(^_^)
でも良型は狙いたいので生月島へ行くことにしました。
そして東の空が少し明るくなり始めた頃に生月へ到着、何時も行く1、2のハエではなく、クロ釣りでは10年振り位に大バエに行くことにしました。
(大バエは有名ポイントですが他の地磯に比べてクロ釣りでは魅力は低いです)
前来たときは丸ボーズだったので10年越のリベンジを誓い磯に立ちました。
北側の先端方向は先行者が三名居られますので離れた所に釣り座を構えます。
左手大バエ灯台と断崖
完全に明るくなってから海に向かって手を合わせ、今年も無事に海で遊ばせて下さい、と一礼し釣りを開始します。
今日のタックルは
竿~トーナメントF1.25-50
リール~06トーナメントISOZ
道糸~全層沈めインパルス1.75号
ハリス~1.7~1,85号
ウキ~キザクラkzEvo-00 全層レッツ000
風は気になる程ではないですが昨日までの時化のうねりがあり磯際は大きなサラシが出てます。
干潮間際ですが下げ潮がジワーと左に動いていますが釣り座の左手をハエ根が大きく出ており、もし釣れても取り込みは不可でしょう。
しかも干潮で露出しており油断するとラインが触れそうで気を使います。
更に風もサラシの角度もそちらに向かっていてシビアなライン操作が要求されます(^-^;)
それでも何とか仕掛けを入れ込んで行くと初の当たりが!
釣れたのはベラでした(*_*)
それからベラが高活性で次々釣れます。
サラシで海の中は見えませんが明確な当たりがラインに有るので明らかに元気よく泳ぎ回ってます。
今日の集魚材はベラパワーV9か?
と思う程です(・_・;)
そこで根回りを止め沖目を攻めますが今度は付け餌もなくなりません。
そうこうしながら3時間程過ぎますが状況変わらず・・・
渋さを求めてきましたがこんなに反応がないとは流石に胃が痛くなりそうです。
ここで左手の低い釣り座が何とかやれそうなので移動し、そしてすぐにカワハギが釣れました(^^)
ベラ以外が初めて釣れたので少し嬉しかったです(^o^)
それから次に強い引きが来ましたが残念ながらバリでした(*_*)
更に今度は強い引きが来ました!
重量感もあり竿先も叩かないのでクロだと思いジックリやり取りして浮いてきたのは
茶色(-_-#)
やっぱりバリでした。
ここで波が被り出したので元の場所へ戻り休憩しながら他の人を見ますが先端の人が数尾釣ってるだけで他の人は全く釣れてません。
時間も昼が過ぎ2人帰られたので先端近くに移動します。
するとここは適度なサラシで潮もゆっくりですが右へ動いており良い感じです(^_^)
ここで取り込みもし易そうなのでハリスを1.7号へ落とし仕掛けを入れると、付け餌が先行しこの日初めて釣れそうな雰囲気がラインから伝わって来ます。
それから数投目にパチパチ~っとラインが出る当たりがでましたが
早合わせで素針を引きました。
仕掛けを回収してみると付け餌がボロボロになってます。
これはクロかな?
と思い、針を4号に変え、沖アミの頭と尻尾を落として再び仕掛けを入れると
今度はバチバチーっとスプールを抑えてる指を弾いて出て行きました!(^o^)
素早く合わせると一気に竿の胴まで乗って来ましたが、慌てずしっかり受け止めます。
まだ買って間もない竿で使いこなせてませんが、この竿は若干魚を寄せるパワー不足は感じますが、不思議と魚が暴れず細身の割に胴が強靭でジワジワと魚との距離を詰めて行ける良い竿です(^。^)
ゆっくりやり取りして徐々に浮かせてチラッと姿が見えて、尾長と確信しましたが針が小さいのと時々首を振るような動作があったので、
針を飲み込んでるんじゃないかと思い
強引にやり取りせず尾長を怒らせないように慌てず浮かせました。
しかしここでタモが遠いのに気付きどうしようかと考えてたら、
隣の人が慌ててタモを持ってきて駆け寄り
「良かクロね!掬うてやるけんバラさんごとね」とヘルプに来てくれました(^^)
一回でタモに収まりひと安心、ありがとうございます!
とお礼を言って釣れたのは
40オーバーの立派な尾長でした~(≧∇≦*)
これはめっちゃ嬉しい1尾でした。 その後に33センチの地グロを釣り午後2時に納竿。
結局2尾だけ出したが大満足で釣り場を後にしました。
初釣りでボーズ覚悟で挑みながらも昼までは少し、来なければ良かったとも後悔もありましたが、集中力を切らさず単調な釣りにならないようあれこれ手を尽くした結果が出たので、最高の出だしとなりました(^^)
来週はいよいよ日本一難しいクロ釣り場とか言われてる宮崎県北浦でのグレマスターズの大会になります。
突破するのは無理だと思いますが、まずは1尾何とか引きずり出し北浦のクロに出会いたいと思います(^-^)
尾長43.5センチ
地グロ33センチ
最初は初釣りだから良い釣りしたいと五島へ行く予定で予約を入れましたが、嫁さんから心配だから今月はまだ五島は行かないで。
と言われたので(入院したのがこの間だから当たり前ですね)
素直にキャンセル(^^;)
それでは釣果が堅い所となると大瀬戸か崎戸大島かと思いましたが、
新年そうそう何故かドM根性に火がつき(釣りにおけるドMとはなかなか釣れない釣りを楽しいと思う事です
年末渋かった片島へリベンジと思い三平丸へ連絡しましたが人数が集まらず出船中止(*_*)
どうしようか悩みましたが、やはり渋い釣りがしたいので地磯に行くことに(^_^)
でも良型は狙いたいので生月島へ行くことにしました。
そして東の空が少し明るくなり始めた頃に生月へ到着、何時も行く1、2のハエではなく、クロ釣りでは10年振り位に大バエに行くことにしました。
(大バエは有名ポイントですが他の地磯に比べてクロ釣りでは魅力は低いです)
前来たときは丸ボーズだったので10年越のリベンジを誓い磯に立ちました。
北側の先端方向は先行者が三名居られますので離れた所に釣り座を構えます。
左手大バエ灯台と断崖
完全に明るくなってから海に向かって手を合わせ、今年も無事に海で遊ばせて下さい、と一礼し釣りを開始します。
今日のタックルは
竿~トーナメントF1.25-50
リール~06トーナメントISOZ
道糸~全層沈めインパルス1.75号
ハリス~1.7~1,85号
ウキ~キザクラkzEvo-00 全層レッツ000
風は気になる程ではないですが昨日までの時化のうねりがあり磯際は大きなサラシが出てます。
干潮間際ですが下げ潮がジワーと左に動いていますが釣り座の左手をハエ根が大きく出ており、もし釣れても取り込みは不可でしょう。
しかも干潮で露出しており油断するとラインが触れそうで気を使います。
更に風もサラシの角度もそちらに向かっていてシビアなライン操作が要求されます(^-^;)
それでも何とか仕掛けを入れ込んで行くと初の当たりが!
釣れたのはベラでした(*_*)
それからベラが高活性で次々釣れます。
サラシで海の中は見えませんが明確な当たりがラインに有るので明らかに元気よく泳ぎ回ってます。
今日の集魚材はベラパワーV9か?
と思う程です(・_・;)
そこで根回りを止め沖目を攻めますが今度は付け餌もなくなりません。
そうこうしながら3時間程過ぎますが状況変わらず・・・
渋さを求めてきましたがこんなに反応がないとは流石に胃が痛くなりそうです。
ここで左手の低い釣り座が何とかやれそうなので移動し、そしてすぐにカワハギが釣れました(^^)
ベラ以外が初めて釣れたので少し嬉しかったです(^o^)
それから次に強い引きが来ましたが残念ながらバリでした(*_*)
更に今度は強い引きが来ました!
重量感もあり竿先も叩かないのでクロだと思いジックリやり取りして浮いてきたのは
茶色(-_-#)
やっぱりバリでした。
ここで波が被り出したので元の場所へ戻り休憩しながら他の人を見ますが先端の人が数尾釣ってるだけで他の人は全く釣れてません。
時間も昼が過ぎ2人帰られたので先端近くに移動します。
するとここは適度なサラシで潮もゆっくりですが右へ動いており良い感じです(^_^)
ここで取り込みもし易そうなのでハリスを1.7号へ落とし仕掛けを入れると、付け餌が先行しこの日初めて釣れそうな雰囲気がラインから伝わって来ます。
それから数投目にパチパチ~っとラインが出る当たりがでましたが
早合わせで素針を引きました。
仕掛けを回収してみると付け餌がボロボロになってます。
これはクロかな?
と思い、針を4号に変え、沖アミの頭と尻尾を落として再び仕掛けを入れると
今度はバチバチーっとスプールを抑えてる指を弾いて出て行きました!(^o^)
素早く合わせると一気に竿の胴まで乗って来ましたが、慌てずしっかり受け止めます。
まだ買って間もない竿で使いこなせてませんが、この竿は若干魚を寄せるパワー不足は感じますが、不思議と魚が暴れず細身の割に胴が強靭でジワジワと魚との距離を詰めて行ける良い竿です(^。^)
ゆっくりやり取りして徐々に浮かせてチラッと姿が見えて、尾長と確信しましたが針が小さいのと時々首を振るような動作があったので、
針を飲み込んでるんじゃないかと思い
強引にやり取りせず尾長を怒らせないように慌てず浮かせました。
しかしここでタモが遠いのに気付きどうしようかと考えてたら、
隣の人が慌ててタモを持ってきて駆け寄り
「良かクロね!掬うてやるけんバラさんごとね」とヘルプに来てくれました(^^)
一回でタモに収まりひと安心、ありがとうございます!
とお礼を言って釣れたのは
40オーバーの立派な尾長でした~(≧∇≦*)
これはめっちゃ嬉しい1尾でした。 その後に33センチの地グロを釣り午後2時に納竿。
結局2尾だけ出したが大満足で釣り場を後にしました。
初釣りでボーズ覚悟で挑みながらも昼までは少し、来なければ良かったとも後悔もありましたが、集中力を切らさず単調な釣りにならないようあれこれ手を尽くした結果が出たので、最高の出だしとなりました(^^)
来週はいよいよ日本一難しいクロ釣り場とか言われてる宮崎県北浦でのグレマスターズの大会になります。
突破するのは無理だと思いますが、まずは1尾何とか引きずり出し北浦のクロに出会いたいと思います(^-^)
尾長43.5センチ
地グロ33センチ