5月6日 西海カブト瀬のハナレ

自分の連休は5~7の3日間、連休は何処も人だらけなので渡船でクロ釣りとエギングへホームの崎戸大島へ行って来ました(^^)

五幸丸の港へ着くと、釣れてないのか人気が無いからかお客さんは自分ともう一人の二人だけです(^^;


崎戸大島周辺は大物は少ないですが潮通しが良く面白いし、クロも良く釣れるので楽しいフィールドなんですけどねぇ


船長がしゃべり下手だからか客が少ないですかね(笑)

私としてはのんびり釣れるので好都合ですけど♪

朝5時出船、中浦の沖波止に一人おろしカブトへ向かいます







自分は後から北西の風が吹くのを考慮してカブトのハナレへ上がりました😄






釣り座








後ろカブト本島















とりあえずエギングから♪





しかし1時間以上頑張るも全く当たりなし…

世間ではデカイカが釣れてるようですが自分は全くです(^^;

今年はなかなかエギングも行けず正直やる気も起こりません

今年はずっとクロ釣りにハマってるせいもありますが…


潮止まりを迎え本命の下げ潮が動き出すタイミングでクロ釣り開始です♪





ちなみにこの辺り呼子ノ瀬戸周辺は潮の流れが潮見表より2~3時間程ずれて動き出します







下げのポイントは柳港向きにある沈み瀬周辺です



足元にマキエを打つと大量のスズメ鯛が歓迎してくれます😁

餌取りの少ない冬の釣りよりも大量の餌取りに悩まされるこれからの時期の釣りの方が好きですね!

ゲーム性が強く、釣りが最もスポーツに近くなるシーズンだと思います

餌取りを交わす方法は付け餌で交わす方法もありますが、マキエの打ち方で交わすのが基本だと自分は思います

冬場にも食いが悪いとき色んな付け餌を使い分ける方法もありますが、それは付け餌で食わせるのであって技術と関係が無いようで自分は好きではありません

今からの餌取りの多い時期はボイルやダンゴ色々方法はあると思いますが、オキアミの生1つだけでは難しい反面、マキエの打ち方や仕掛けの入れ方などで努力するので自分はあえてオキアミ生1つで釣りに行く事も多いです



目先の釣果よりも先に繋がる釣りをするのも釣りの醍醐味の1つですね






釣り開始早々足裏サイズのクロが釣れて期待が持てます♪






まだクロはあまり釣れないと思ってましたが手のひらサイズや木っ端が次々釣れます



時にはこんな小さなコナガまで(笑)








りゅうきさんのポージング😁




木っ端の中から貴重な30センチを狙い手返しします



木っ端が多いとはいえ、まだ早い流の中までは入って行かず根廻り周辺から動かないので必要以上の遠投は避け沈み周辺に色んな角度から仕掛けを入れ込んで行くとようやく良い手応えが!
30オーバーの尾長

(^o^)



続けて








下げ潮が止まる1時過ぎまで楽しめました♪


後は回収の3時までエギングしますが、こちらはやっぱり不発(T_T)

もうエギングはいいです…







大島大橋







寺島









お迎えです







同じ七ツ釜港の自然の王国の戦艦








港を出て直ぐの梅雨時期の好釣り場、三間坂







今回の釣果
27~32センチ 8尾
全てリリース♪






今からの時期、近場の好フィールド崎戸大島周辺は面白いですよ😄