3月1日2025マルキューМ-1カップ予選米水津B

秋でひとまず終えたトーナメント参戦も2度のセミファイナルで東九州の大分と宮崎と結果は残念だったもののそれに向けてずっと釣りをしてたからか釣り自体の調子はずっと良く東九州でもう一度釣りがしたいと思ってたら丁度М-1カップの予選が3月にあるとの事でダメ元で応募する事に。

 

 

すると抽選通過‥‥嬉しいような大分まで遠いような‥‥(笑)
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ずっと気難しい釣りにばかり行ってたのは激渋の総本山みたいな米水津へ向けてでした。

 


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早めに着き車中泊で睡眠もちゃんととれ翌朝受付を済ませます


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以前も引いた事がある番号109番

 

 

有漁丸の1便で出船湾内を通り過ぎ横島も抜けて向かった先は鶴御崎方面で南からのウネリも強いです。

 

 

カイドクから瀬上がり開始で最後に自分達が上がったのはトリノスのロープという磯でした。

 

 

対戦相手は佐賀からお越しの方でした😊

 

 


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ウネリが這い上がりやすい地形の場所で時折大ウネリが来て高い所まで波飛沫が上がって冷や冷やでした。

 

前日も厳しかったようですがこの日も予想通りの渋い展開。

 

大きなサラシが左右正面から影響を受け洗濯機状態‥‥ 軽い仕掛けでゆっくり探りたいですがそれは出来ず難しさに拍車がかかります‥

 

 

結局前半は1度だけツケエサを咥えられたのがあっただけでなにも釣れず場所交代、相手の方はブダイとアラカブが釣れただけだそうです。

 

 

後半は多少ウネリもおさまり船着きの先端に釣り座を構えスタート

 

右のワレからの払い出しの潮がキツく仕掛けは沖へ流されます、中々仕掛けが落ち着く所が無く後半もツケエサを取られる事もなく時間が過ぎます‥‥

 

絶望的な展開ですがコレを想定して今シーズンは厳しく釣りをしてたので心が折れる事はありませんでした。

 

 

右隣のトリノスではポツポツ釣れてるのが見えたのでこっちにもチャンスはあるはずとこまめに仕掛けを変えポイントを変え手返しますが反応無し‥‥

 

 

残り5分流石に諦めようと思ってた時になんか来そうな感じ‥‥

 

そしてこの日初めてラインがパラパラと出るアタリが!

 

中々の手応え! しかし沈みがあるのか深い所で瀬ヅレでバラシ😓 ハリスがズタズタだったので瀬に巻き込まれたかでしょう‥‥

 

多分外道だった事にしときます(笑)

 

これで試合終了、何度も何度も東九州では厳しい釣りばかりしてきましたが完全ボーズは初めてでした。

 

 

 

全然釣れる気がしない米水津ですがちょっと魅力を感じまた来たいと思いました

 

 

これで厳しい釣りは暫くお預けにしたいですが寒グロも終盤になってるようなのでまだまだ激渋の釣行は続きそうですね😆

 

 


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