昌栄ランディングフレーム


f:id:isohae:20210827073108j:image

 

我々磯釣り師には馴染みのない形の玉枠ですが、ルアーマン等の方々がよく使われるランディングフレームと呼ばれる玉枠を購入してみました。

 

 

四つ折り式ですが昌栄の玉枠はクロ釣りでも使用してますが、耐久性も高く軽くて使いやすいのでお気に入りです♪

 

 

これは勿論秋から始まるヒラス用です😁

 

今迄80センチの枠を使っていて大きく掬いやすいのですが、重た過ぎて使い辛い事もありました。

 

去年akiyama名人と一緒に行った時に1番驚いたのは玉枠が50センチだった事…

 

頭が入れば問題ないと本人は言われてましたが流石にそんな小さな枠で掬うのは勇気がいりますね(笑)

 

 

1人だとタイミングが分かるので小さくても掬いやすいですが、一緒に行った人のヒラスを掬う事もあるので、人の魚を掬うのは気が合ってないと小さな枠で掬うのは非常に難しいと思われます。

 

 

何故かと言うと、大きな枠だと大雑把に掬えますが小さいと魚を浮かせて最後に玉網に入れる際ハリスのテンションを緩めて魚の頭を下げ魚が勝手に入って来るようにしなければなりません。

 

その動作が息が合ってないと小さな枠で大きなヒラスを掬うには非常に難しいんです。

 

いつも行く相棒が決まってれば問題ないのですが、自分の場合色んな人と行く事があるので大きめのサイズで安全に掬うのを前提として購入した今回のサイズは690×580サイズ。

 

軽量で操作性が良さそうで使うのが楽しみです♪

 

 

 

 

 

長崎県にも独自の緊急事態宣言とまん延防止が出てるので県外に行く事も出来ず、毎年の楽しみだった旅行もコロナ禍になってからは行けず県外には出てません…

 

もう暫くは釣りにも行けなさそうなので道具の購入等で楽しみたいと思います。