先週末は大瀬戸にクロ釣りへと行って来ました♪
自分の寒グロシーズンインしたのが3月だったので普通の人とは少し時期がズレて居て まだクロ釣りモードの自分ですが、確実に寒グロシーズンは終わっていて釣れない時期へとなってます。
大瀬戸と言えばウー瀬や大角力等の沖磯が有名で五島よりも釣れる事も珍しく無い程の魚影を誇りますが、値段も安い近場も侮れない磯が多く自分は近場メインで楽しんでます。
この日は空いてる磯がほとんど無く みやび丸で松の木へと上げて貰いました♪
釣り座
立瀬方面
正面
ここでは以前1度だけクロ釣りをしたことがあり パッと見た感じ上げ潮の左流れが良さそうなんですが右流れの下げ潮でよく釣れた記憶があります。
沖でも厳しい時期近場の余り磯で釣れるのか?
多少不安もありますが最善を尽くそうと思い釣り開始。
この日は朝から丁度上げ潮が動き出しており とりあえず沖目の流れを探ってみますが反応無くツケエサは冷たく戻って来るばかり‥‥
足元には沢山のキンギョやスズメダイがいて沖に出ないようにマキエで足留めしときます。
マキエが効きだして来たようでようやくアタリがあります!
厳しい時の定番木端尾長(笑)
コレが数投に一度釣れるようになりますが中々サイズアップせず時間が過ぎます。
深く釣ってもサイズアップしそうな感じでも無いしひたすら3ヒロ迄の棚をポイントをこまめに変えながら釣ってるとようやく
30センチ程の地グロが釣れます😊
満潮が近付き潮がゆっくりになると足裏サイズがポツポツ釣れるようになり こうなると30センチオーバーを1尾で良いからと手返します。
潮が緩んだのでド遠投に切り替え浅タナを狙ってるとバチバチ〜!っと体感ショック!
32センチの尾長!😆
やっぱりこのサイズも居るんだ!とテンションアップ!(笑)
そして更に
37センチの尾長でヨッシャー!😆
このサイズが釣れると思って無かったので大満足!
そして上げ潮は止まりアタリが無くなりまたたまに木っ端グロが釣れだけに‥‥
しかし下げ潮がゆったりと動き出すタイミングで 中々針掛かりしない怪しいアタリが頻発します。
針のサイズを小さくして食わせに全集中!
焦らずしっかりと食わせ合わせると重量感のある引きが!
やり取りを楽しみ釣れたのは
38センチの近場では良型の地グロでバンザーイ😆
その後も四苦八苦しながら同型を追加し納竿しました♪
天下灯台
松のハナレ
釣り場
みやび丸のお迎えです
余り物には福があるでしたね、松の木楽しめました😁
今回の釣果
30前後多数
37〜8センチの尾長と地グロ
今回の持ち帰りは5尾
沖磯みたいな大きいサイズを釣るのは難しいけど近場は難しい分釣った満足度が大きいですね♪
春の難しい時期でも釣らせてくれる大瀬戸の海に感謝です😊