クロ釣りで使う針を補充しました♪
自分のメインはダイワのd-maxのマルチ、それに
オーナーの身軽グレの2銘柄を中心に使用してます。
自分が針に求めるのは第一に折れない事、刺さりが良かったり強度があっても折れる針は使いませんし折れたらその銘柄はほぼ2度と使いません。
折れる位なら伸びる方が自分は良いですね。
自分はハリス1.7号で開始する事が多いですがクロ釣りの場合
ハリス1.7号~針5~7号
ハリス1.5号~針4~6個
ハリス1.2号~針3~4号
ハリス1号 ~針3~4号
を目安に使用してます。
自分のハリスと針の使い方はまずハリス1.7号針6号でスタート(冬場で尾長が出ない所なら5号から)
食いが悪くなるとまず針を小さくして行きますが冬場は5号から始める事も多いので4号には落とさず5号の細軸軽量の針に変更、それで渋いならハリスを1.5号へ。
それから針5号→細5号→4号→細4号としていくパターンが多いです。
ハリスにしても針にしても号数を小さくすると食いが良くなるのは仕掛けが軽くなってツケエサがゆっくりと沈んで行くからだと思います。
なので自分的にはハリス1.5号に針7号よりもハリス1.7号針5号の方が食いが言いように思います。
針は直接口にする部分なので食いが渋くなったらまず針を少しずつ小さく、そして同号数でも食い込みの良い短軸や軽量の物にして最終手段としてハリスを細くするのが自分のやり方です。
ただ地グロ(口太)狙いなら良いのですが尾長が出ると変わります。
針を小さくすると飲み込まれてチモト切れの恐れがあるので針は6号のままハリスを1.7→1.5号に変更したりするパターンもありますね、どうしても針を小さくしなければ食わないなら早合わせで対処するしかないと思います。
食いが渋い時の食わせパターンはハリスと針だけではなく仕掛けの入れ方、ガン玉の打ち方、マキエの打ち方やツケエサの種類等無限大にあるのでその日のパターンを見つけるのが寒の時期の楽しみの1つでもありますね♪
今週末はまた天候が微妙ですが風さえ良ければ雨は気にせず残り少ない寒グロシーズンを楽しみに行きたいと思います😄