先日はやっとこさ今シーズン2回目のヒラス釣りへ行って来ました(^^)
前回10月の釣行でのバラシ劇のリベンジを誓い港へ到着、平日なのに車が多いです(^^;)
待合室の黒板を見ると30名、ヒラスのシーズンは短く土日は多いので皆さん平日を狙っての釣行でしょうね。
私も同じですけど。
渡船は毎度お馴染みニューレインボーです
船長の話では昨日は余り良くなかったらしく、今日は西側まで上がれるだろうから、どうだろうねぇ。と少し不安もよぎる話でした(^^;)
今回の同行者は釣り仲間の時化男F君との釣行です、この人時化男で必ず船酔いする面白い人なんです(^^)
期待を裏切らずこの日もやってくれました。
予定より少し早く出船、凪と思ってましたが五島灘に入って船が結構揺れ出します、F君が船酔いしないか心配でしたが、今日は自分が少し船酔いしかかってました(^。^;)
まずクロ釣りのお客さんを手前で下ろし、上五島小値賀沖、美良島へ到着、西側から下ろして行きますがうねりがあり瀬上がりに時間がかかってます。
ここで具合が悪くなったので船外に出て冷たい風を浴びて船酔いを冷まそうと船の後ろでボーッとしてたら、
突然、
毒舌ポーターが、「○○さーん上がるよ~!!」とバカデカい声で現れたので思わず、ビクッと驚いたら面白かったらしく、何度も大声でワザと驚かせられ、
船酔いで具合悪いのに遊ばれてました(-_-#) ピクッ
皆さん今から初めてレインボーに行く人、気をつけて下さい、みんなの人気者、変ポーターは人柄、話術共に抜群ですが、イジルのも得意でちょっとしたことですぐつっこまれますよ(^.^)
洋服の文字1つでもトコトンいじられるので無地の服装がオススメです(^^)
冗談はさて置き、出船から3時間以上が過ぎ、当然F君も船酔いしていてトイレに駆け込んで行きました。
丁度そのタイミングで名前が呼ばれ瀬上がり開始、F君は上がると同時に倒れ込みうつ伏せのまま動きません(^。^;)
自分も具合悪いですがその姿を見て奮起し、何とか2人分の荷物を上げて座り込みました。
上がった磯はビッグストーン横で
右手には東のスベリ、その先には10月に行ったシケシラズが見えてます。
瀬上がりしてすぐ疲れが出てそのまま寝てしまいました。ふと寒さで目が覚めると時間は2時半、F君は船酔い慣れしてて復活するのも早く夜釣りをしてました。
しかし餌取りばかりで何も釣れてないようです、私は腹減ったのでカップラーメンを食べ、よく眠れるようビールを一杯飲んで、寝袋へ潜り寝ました。
やがて起きて準備を始めます、ボイルを絞り仕掛けを準備してたら丁度世が明けて来ました。ボイルの手撒きをしながら明るくなってから釣りを開始します(^-^)
上げ潮が左にゆっくり動いてます。最初は沖から当たってくるような流れでしたが徐々に横流れに変わり左沖に出て行くようになり、良い雰囲気何ですが当たりもなければ、ヒラスの姿も全く見えません(^^;)
ウキ下も半ヒロから二ヒロまでマメにかえて見ますが、一ヒロ半からはクロが喰って来るのでなるべく浅い棚で粘ってみました。外道のクロは型が良く40弱から45センチですが太仕掛けなので、木っ端グロみたいにポーンとあっさり抜き上げてしまうので、面白くもありません(*_*;
ヒラス釣りはまだ素人同然なのでこういう状況でどういう釣り方をすれば良いか分からず無知が出てしまいました。
浅棚でヒラスが回って来る事を信じカゴを投げ続けますが上げ潮が止まる10時過ぎまでヒラスは出ませんでした。丁度レインボーも見回りをしてて、電話がありました。「上げ潮で何とか1~2本出るんじゃないかなと思ったけど駄目やったね~」と言われて、瀬替わりさせたいけど、今日は場所もあまりないから頑張ってくれる?との事で
良いですよ、と返事しました。
この時、下げ潮は余り良くないんだろうなと察知しましたが、とにかく頑張るしかありません。
下げ潮も右側の東のスベリ方面へ良く動いてますが、全く状況は変わらずヒラスの気配はありませんでした(*_*) 東のスベリではようやく当たりがあったようで、2回程タモ入れしてるのを見ました。
羨ましい~と思いながら見てましたが、同じような場所なのでこっちにもチャンスはあるはずと、納竿ギリギリまで頑張りましたが結局ヒラスに出会う事はありませんでした。
今回全体的に釣れておらず厳しい状況だったようです、それでも釣る人は3本程釣ってらっしゃいました。
私にもチャンスはあったはずです、ヒラスが居なかったのではなく、無知無力さがヒラスを喰わせる事が出来なかったと感じ、また来年頑張ろうと思いました、釣れませんでしたが終始ドキドキ感があり、あきらめすぎ釣る事が出来たので楽しかったですよ(^o^)
後一度行きたい気持ちも強いですがクロ釣りに専念したいと思います。前回は掛けても捕れず、今回は掛けることも出来ず本当に難しい釣りですね、今から一年長いなぁ(^_^;)
前回10月の釣行でのバラシ劇のリベンジを誓い港へ到着、平日なのに車が多いです(^^;)
待合室の黒板を見ると30名、ヒラスのシーズンは短く土日は多いので皆さん平日を狙っての釣行でしょうね。
私も同じですけど。
渡船は毎度お馴染みニューレインボーです
船長の話では昨日は余り良くなかったらしく、今日は西側まで上がれるだろうから、どうだろうねぇ。と少し不安もよぎる話でした(^^;)
今回の同行者は釣り仲間の時化男F君との釣行です、この人時化男で必ず船酔いする面白い人なんです(^^)
期待を裏切らずこの日もやってくれました。
予定より少し早く出船、凪と思ってましたが五島灘に入って船が結構揺れ出します、F君が船酔いしないか心配でしたが、今日は自分が少し船酔いしかかってました(^。^;)
まずクロ釣りのお客さんを手前で下ろし、上五島小値賀沖、美良島へ到着、西側から下ろして行きますがうねりがあり瀬上がりに時間がかかってます。
ここで具合が悪くなったので船外に出て冷たい風を浴びて船酔いを冷まそうと船の後ろでボーッとしてたら、
突然、
毒舌ポーターが、「○○さーん上がるよ~!!」とバカデカい声で現れたので思わず、ビクッと驚いたら面白かったらしく、何度も大声でワザと驚かせられ、
船酔いで具合悪いのに遊ばれてました(-_-#) ピクッ
皆さん今から初めてレインボーに行く人、気をつけて下さい、みんなの人気者、変ポーターは人柄、話術共に抜群ですが、イジルのも得意でちょっとしたことですぐつっこまれますよ(^.^)
洋服の文字1つでもトコトンいじられるので無地の服装がオススメです(^^)
冗談はさて置き、出船から3時間以上が過ぎ、当然F君も船酔いしていてトイレに駆け込んで行きました。
丁度そのタイミングで名前が呼ばれ瀬上がり開始、F君は上がると同時に倒れ込みうつ伏せのまま動きません(^。^;)
自分も具合悪いですがその姿を見て奮起し、何とか2人分の荷物を上げて座り込みました。
上がった磯はビッグストーン横で
右手には東のスベリ、その先には10月に行ったシケシラズが見えてます。
瀬上がりしてすぐ疲れが出てそのまま寝てしまいました。ふと寒さで目が覚めると時間は2時半、F君は船酔い慣れしてて復活するのも早く夜釣りをしてました。
しかし餌取りばかりで何も釣れてないようです、私は腹減ったのでカップラーメンを食べ、よく眠れるようビールを一杯飲んで、寝袋へ潜り寝ました。
やがて起きて準備を始めます、ボイルを絞り仕掛けを準備してたら丁度世が明けて来ました。ボイルの手撒きをしながら明るくなってから釣りを開始します(^-^)
上げ潮が左にゆっくり動いてます。最初は沖から当たってくるような流れでしたが徐々に横流れに変わり左沖に出て行くようになり、良い雰囲気何ですが当たりもなければ、ヒラスの姿も全く見えません(^^;)
ウキ下も半ヒロから二ヒロまでマメにかえて見ますが、一ヒロ半からはクロが喰って来るのでなるべく浅い棚で粘ってみました。外道のクロは型が良く40弱から45センチですが太仕掛けなので、木っ端グロみたいにポーンとあっさり抜き上げてしまうので、面白くもありません(*_*;
ヒラス釣りはまだ素人同然なのでこういう状況でどういう釣り方をすれば良いか分からず無知が出てしまいました。
浅棚でヒラスが回って来る事を信じカゴを投げ続けますが上げ潮が止まる10時過ぎまでヒラスは出ませんでした。丁度レインボーも見回りをしてて、電話がありました。「上げ潮で何とか1~2本出るんじゃないかなと思ったけど駄目やったね~」と言われて、瀬替わりさせたいけど、今日は場所もあまりないから頑張ってくれる?との事で
良いですよ、と返事しました。
この時、下げ潮は余り良くないんだろうなと察知しましたが、とにかく頑張るしかありません。
下げ潮も右側の東のスベリ方面へ良く動いてますが、全く状況は変わらずヒラスの気配はありませんでした(*_*) 東のスベリではようやく当たりがあったようで、2回程タモ入れしてるのを見ました。
羨ましい~と思いながら見てましたが、同じような場所なのでこっちにもチャンスはあるはずと、納竿ギリギリまで頑張りましたが結局ヒラスに出会う事はありませんでした。
今回全体的に釣れておらず厳しい状況だったようです、それでも釣る人は3本程釣ってらっしゃいました。
私にもチャンスはあったはずです、ヒラスが居なかったのではなく、無知無力さがヒラスを喰わせる事が出来なかったと感じ、また来年頑張ろうと思いました、釣れませんでしたが終始ドキドキ感があり、あきらめすぎ釣る事が出来たので楽しかったですよ(^o^)
後一度行きたい気持ちも強いですがクロ釣りに専念したいと思います。前回は掛けても捕れず、今回は掛けることも出来ず本当に難しい釣りですね、今から一年長いなぁ(^_^;)