本来ならば宮之浦へ行く予定でしたが
腰痛トリオジサンが数日前に宮之浦へ行き、厳しい釣りになったからこの間釣果の出たツノ瀬へ行きたいとの事で再び行く事に(^^;
今回のメンバーは腰痛トリオジサンことブロ友のやなさん、かっぱ1号さん、ヨッシーさん
それとヘッピリファイターさん、◯下君
と自分の6人です
朝5時出船、平日なのに人多いです
まずロワタシから立瀬それから天下島へ向かいハナレ、そして灯台瀬へと下ろします。
灯台をバックにカッコ良さげに写る3人組
俺達の上がる磯は何処だ~、と船首を占拠する四人(笑)
それからツノ瀬へ到着!
まず南側にかっぱ君、ヨッシー君、ヘッピリ君
北側にやなさん、◯下君、と私です(^^)
今回の瀬割りは自分が決めさせて貰いました。
トーナメントの練習に関係ないヨッシーに一番ポイント象の鼻に、初対戦となるかっぱ君とヘッピリ君をこの間の自分の釣り座に
そしてこの間他のお客さんで結果が出てなかった北側の磯の開拓にやなさんと自分と◯下君が上がる事にしました。(^-^)
早速マキエを混ぜてクロ釣りの準備!
とはいかず3人共エギングの準備(笑)
まず3人でシャクリますが反応なし…
真面目にクロ釣りの準備をします…
◯下君だけは根魚用タックルを準備してますけど( ̄▽ ̄;)
準備を済ませ腰の悪い やな爺さんは歩かなくていい船着き近くの西のカドへ
自分はツノ瀬の西向きの真ん中の出っ張りへ釣り座を構えます。
右側やなさんの釣り座
左側ヨッシー君の釣り座
干潮の時間は過ぎてますが下げ潮の残りが左に動いていて良い雰囲気なんですが全く喰いません
イカがウロウロしてるのを教えるとやなさんと◯下君が走って来て横でシャクるので、もうクロ釣り処じゃありません(笑)
釣れないし広いツノ瀬を歩いて回ります。
やなさんはエギングロッドをもって南側の邪魔をして回ってるようです
7時が過ぎ上げ潮が動きだすかな~位のタイミングで再びクロ釣り再開
すると右側の方から笑い声が
やなさんがいきなり良型のクロを釣り上げたみたいです\(^o^)/
見に行って測ると45センチの良型地グロ!
( ̄□ ̄;)!!
流石ファイナリスト恐るべし…
この1尾で気合いが入りますが自分は全く釣りきれません(*_*)
ようやく釣れた33センチの尾長
後が続かず移動、◯下君の横へ入ります
コナガが釣れた後はヤー(バリ)の入れ食いと嘆いてます
試しに流してみると一発でバリが来ます
すぐに移動
水道出口へ
沈みの先まで遠投して流してみるとこれまたバリ!?
そしてまた…
今度はバリじゃない!
ここからは沈みが邪魔で捕れないので左に移動して何とか寄せて37センチの地グロが釣れました
水道の◯下君にはバカ当たりが!
かなりの良型のようで限界まで竿を絞り込んでます!
しかし沈みに触れてバラシてしまいました
◯下君がバラすのは非常に珍しいです、幾度となく一緒に釣りに行ってますが瀬ずれでバラしたのは殆ど記憶に無いくらい、やり取りは上手いんです。
バラシた本人も興奮してました!
それからは釣れずに昼近くになりました。
かっぱ君も苦戦してるみたいで悲しそうにしています。
ヘッピリ君はボチボチ釣ってるみたいですが難しいと苦戦してるようです
ヨッシーは一人良く竿が曲がってますが
型が伸びないと不服そうです
デカバンを仕留めたやなさんもそれ以降型を伸ばせず難しい釣りを強いられています。
昼から動き出す下げ潮に全てを懸けて集中する事にしました。
現在キープ2尾、残り2時間半で後3尾のキープを目指します
この頃から北西の風が少し強まり涼しいですが遠投が難しくなってきたので
ウキをLサイズに、最初はウキで当たりをとります。
遠投して探ると活性の高い足裏サイズの尾長が次々当たりリリースが続きます(^^;
しかしクロがようやく釣れるようになり期待が持てます♪
次第に下げ潮が速くなってきてバランサーを貼って沈めていきますがLでは潮を受けすぎるのでMの0000に変更します。
遠投するのに竿を強く振らないといけないので疲れますが仕方ありません。
残り2時間、マキエも1角半程残っていて充分なのでエサとりを沖に出さない事を最重要課題とします
マキエは水気を少なく粉が少し残る位パラパラに混ぜて柄杓で押さえ付けると固まり遠投出来る感じに仕上げます。
それを足元にカップ半分位ポンポン上に掬い上げるようにパラパラと10杯、この撒き方だと雨が降るように次々とマキエを入れれるんですよ
よく足元マキエを叩きつけるように投げる人もいますが良くない事も多いと思います。
音を立ててマキエを打つのは仕掛けを入れた直後にエサとりが沖に行かないようにアピールする時だと思ってます
エサとりは以外と繊細で酷い着水音がするとビックリして沈んでしまう個体もいてそういうのが沖に向かったりする事も多いと思います
それとむやみに着水音を立ててマキエを入れるからウキの着水音にも反応したり沖に打つ本命マキエにも一気に走って行ったりすると自分は思ってます
足元マキエは繊細に!が自分の考えです
話しがそれましたが足元に10杯程、それから仕掛けを入れ沖に2杯、それから足元に5杯、左のワンドに3、4杯と打ち
後は仕掛けを流しながらエサとりの向きを確認し沖に向けばその都度マキエを打ち当たりを待ちます
エサとりの分離は出来てるようでリリースサイズに混ざり30オーバーが時折混ざるようになりました(^o^)
何とか5尾を揃え後は良型を!
そして30後半の尾長を掛け浮かせますが
最後に無念のチモト切れ
食いが悪く針のサイズを落としたのが失敗、残り30分の所で再び針のサイズを上げて尾長を待ちます!
そしてバチバチバチバチ~!
良型とすぐにわかる引きの強さです♪
無事にタモ入れしたのは
あれ?地グロ?!
でも良型です
そして納竿を迎え片付けます
15分も早く迎えに来るから最後にバタバタ(^^;
ツノ瀬を後にしました。
今回は厳しい釣りでやらかしたかなと途中まで思いましたが尻上がりに少し釣れて結果は気分良く終われました
32~41センチ5尾
バッカンの中で死んでた28センチ1尾も一応キープ
大勢で楽しい釣りが出来ました!
今度は宮之浦を宜しくね~
他のメンバーの釣果はこちらで↓
やなさんのブログ↓↓↓
http://blogs.yahoo.co.jp/yana1091
かっぱ1号君のブログ↓↓↓
http://blogs.yahoo.co.jp/voyage_1732
ヨッシー君のブログ↓↓↓
http://blogs.yahoo.co.jp/silkhat_1015
ヘッピリファイター君のブログ↓↓↓
http://blogs.yahoo.co.jp/alcoholism44
腰痛トリオジサンが数日前に宮之浦へ行き、厳しい釣りになったからこの間釣果の出たツノ瀬へ行きたいとの事で再び行く事に(^^;
今回のメンバーは腰痛トリオジサンことブロ友のやなさん、かっぱ1号さん、ヨッシーさん
それとヘッピリファイターさん、◯下君
と自分の6人です
朝5時出船、平日なのに人多いです
まずロワタシから立瀬それから天下島へ向かいハナレ、そして灯台瀬へと下ろします。
灯台をバックにカッコ良さげに写る3人組
俺達の上がる磯は何処だ~、と船首を占拠する四人(笑)
それからツノ瀬へ到着!
まず南側にかっぱ君、ヨッシー君、ヘッピリ君
北側にやなさん、◯下君、と私です(^^)
今回の瀬割りは自分が決めさせて貰いました。
トーナメントの練習に関係ないヨッシーに一番ポイント象の鼻に、初対戦となるかっぱ君とヘッピリ君をこの間の自分の釣り座に
そしてこの間他のお客さんで結果が出てなかった北側の磯の開拓にやなさんと自分と◯下君が上がる事にしました。(^-^)
早速マキエを混ぜてクロ釣りの準備!
とはいかず3人共エギングの準備(笑)
まず3人でシャクリますが反応なし…
真面目にクロ釣りの準備をします…
◯下君だけは根魚用タックルを準備してますけど( ̄▽ ̄;)
準備を済ませ腰の悪い やな爺さんは歩かなくていい船着き近くの西のカドへ
自分はツノ瀬の西向きの真ん中の出っ張りへ釣り座を構えます。
右側やなさんの釣り座
左側ヨッシー君の釣り座
干潮の時間は過ぎてますが下げ潮の残りが左に動いていて良い雰囲気なんですが全く喰いません
イカがウロウロしてるのを教えるとやなさんと◯下君が走って来て横でシャクるので、もうクロ釣り処じゃありません(笑)
釣れないし広いツノ瀬を歩いて回ります。
やなさんはエギングロッドをもって南側の邪魔をして回ってるようです
7時が過ぎ上げ潮が動きだすかな~位のタイミングで再びクロ釣り再開
すると右側の方から笑い声が
やなさんがいきなり良型のクロを釣り上げたみたいです\(^o^)/
見に行って測ると45センチの良型地グロ!
( ̄□ ̄;)!!
流石ファイナリスト恐るべし…
この1尾で気合いが入りますが自分は全く釣りきれません(*_*)
ようやく釣れた33センチの尾長
後が続かず移動、◯下君の横へ入ります
コナガが釣れた後はヤー(バリ)の入れ食いと嘆いてます
試しに流してみると一発でバリが来ます
すぐに移動
水道出口へ
沈みの先まで遠投して流してみるとこれまたバリ!?
そしてまた…
今度はバリじゃない!
ここからは沈みが邪魔で捕れないので左に移動して何とか寄せて37センチの地グロが釣れました
水道の◯下君にはバカ当たりが!
かなりの良型のようで限界まで竿を絞り込んでます!
しかし沈みに触れてバラシてしまいました
◯下君がバラすのは非常に珍しいです、幾度となく一緒に釣りに行ってますが瀬ずれでバラしたのは殆ど記憶に無いくらい、やり取りは上手いんです。
バラシた本人も興奮してました!
それからは釣れずに昼近くになりました。
かっぱ君も苦戦してるみたいで悲しそうにしています。
ヘッピリ君はボチボチ釣ってるみたいですが難しいと苦戦してるようです
ヨッシーは一人良く竿が曲がってますが
型が伸びないと不服そうです
デカバンを仕留めたやなさんもそれ以降型を伸ばせず難しい釣りを強いられています。
昼から動き出す下げ潮に全てを懸けて集中する事にしました。
現在キープ2尾、残り2時間半で後3尾のキープを目指します
この頃から北西の風が少し強まり涼しいですが遠投が難しくなってきたので
ウキをLサイズに、最初はウキで当たりをとります。
遠投して探ると活性の高い足裏サイズの尾長が次々当たりリリースが続きます(^^;
しかしクロがようやく釣れるようになり期待が持てます♪
次第に下げ潮が速くなってきてバランサーを貼って沈めていきますがLでは潮を受けすぎるのでMの0000に変更します。
遠投するのに竿を強く振らないといけないので疲れますが仕方ありません。
残り2時間、マキエも1角半程残っていて充分なのでエサとりを沖に出さない事を最重要課題とします
マキエは水気を少なく粉が少し残る位パラパラに混ぜて柄杓で押さえ付けると固まり遠投出来る感じに仕上げます。
それを足元にカップ半分位ポンポン上に掬い上げるようにパラパラと10杯、この撒き方だと雨が降るように次々とマキエを入れれるんですよ
よく足元マキエを叩きつけるように投げる人もいますが良くない事も多いと思います。
音を立ててマキエを打つのは仕掛けを入れた直後にエサとりが沖に行かないようにアピールする時だと思ってます
エサとりは以外と繊細で酷い着水音がするとビックリして沈んでしまう個体もいてそういうのが沖に向かったりする事も多いと思います
それとむやみに着水音を立ててマキエを入れるからウキの着水音にも反応したり沖に打つ本命マキエにも一気に走って行ったりすると自分は思ってます
足元マキエは繊細に!が自分の考えです
話しがそれましたが足元に10杯程、それから仕掛けを入れ沖に2杯、それから足元に5杯、左のワンドに3、4杯と打ち
後は仕掛けを流しながらエサとりの向きを確認し沖に向けばその都度マキエを打ち当たりを待ちます
エサとりの分離は出来てるようでリリースサイズに混ざり30オーバーが時折混ざるようになりました(^o^)
何とか5尾を揃え後は良型を!
そして30後半の尾長を掛け浮かせますが
最後に無念のチモト切れ
食いが悪く針のサイズを落としたのが失敗、残り30分の所で再び針のサイズを上げて尾長を待ちます!
そしてバチバチバチバチ~!
良型とすぐにわかる引きの強さです♪
無事にタモ入れしたのは
あれ?地グロ?!
でも良型です
そして納竿を迎え片付けます
15分も早く迎えに来るから最後にバタバタ(^^;
ツノ瀬を後にしました。
今回は厳しい釣りでやらかしたかなと途中まで思いましたが尻上がりに少し釣れて結果は気分良く終われました
32~41センチ5尾
バッカンの中で死んでた28センチ1尾も一応キープ
大勢で楽しい釣りが出来ました!
今度は宮之浦を宜しくね~
他のメンバーの釣果はこちらで↓
やなさんのブログ↓↓↓
http://blogs.yahoo.co.jp/yana1091
かっぱ1号君のブログ↓↓↓
http://blogs.yahoo.co.jp/voyage_1732
ヨッシー君のブログ↓↓↓
http://blogs.yahoo.co.jp/silkhat_1015
ヘッピリファイター君のブログ↓↓↓
http://blogs.yahoo.co.jp/alcoholism44