ついにこの日が来ました、2年前の衝撃から再びグレマスで北浦に立つ事を目標としてたので嬉しくもあり、そして厳しい挑戦が始まります…
前日にプラクティスで釣りましたが、今年は悲惨な位釣れておらず評判通りの厳しさでした
また大会もあってたようですが普段誰もが行きたい沖はほぼ全滅、地方周りが少しだけ釣れてたみたいで上がる場所にも左右されそうです。
受付が始まり自分のゼッケンは20番、渡船は喜福丸、船内では最後の渡礁となります。
同じ船にはブロ友のアラグレさん、同じ長崎県でお魚とゆかいな子供達のブログをされてる○田さん、前日にプラで同船した鹿児島の方と知ってる方々が乗って居られ寂しくはありませんでした
ちなみに対戦相手の方も同じ県内の○浦さん… 宮崎迄来て県内の人と対戦とはなんとも言えませんが
自分がブログをしてる事も知っておられるようで同じ県同士終始気持ち良く釣りが出来ました、○浦さんお世話になりました!
船は高島から下ろして行き、烏帽子、トマス崎、それから一級磯の御前バエ、青バエと下ろし最後に自分達はこれまた一級磯のアミタテに上がる事になりました。
船着きより後方向き水道側
御前バエ、青バエ向き
トマス、遠景に島野浦
釣り座
水平線から昇る朝日は長崎県にはない美しさですね
自分は船着きから試合開始です
潮が右から左へ速く流れておりアチコチにカガミが出来ていてこれには正直驚きました
北浦は潮が動かず当て潮が多いイメージだったので…
3回流した所で馴染みが悪いので仕掛けを全交換します
開始前に海中をじっと見てた時に深い所に磯際から良型の多分クロ、イスズミかも知れませんがチラッと見えたのでハリスは1.5号でスタートします
しかし名物のキタマクラも居らず餌も全く取られないので30分程で1.2号へ落とします。
しかしなにも釣れず餌も殆ど取られる事もなく90分が過ぎ釣り座交代です…
相手の方もなにもなかったそうです
交代して最初南向きの中間で釣ってましたが直ぐに水道側に移動します
しかしこちらも餌を取られる事なく時間が過ぎハリスも1号迄落としてみましたが唯一釣れたのは良型のカワハギだけでした…
そして後半戦への瀬変わりが始まります
一気に北上し後半はまず自分達からの渡礁で芋ん子3番という所に上がりました
右向き芋ん子2番、1番
正面沖に北浦の名礁シイバエ、中のハエ
深島
左向きに北浦エリア最北端宇土崎
後半は自分に釣り座選択権があり考えましたが多分本命釣り座の沖側を最後に残しまず地方寄りに構えます
ここは足元から少し先まで底が見えていて浅い釣り場です
細いハリスではやり取りに不安もありますがこの日の為に練習をしてきたので1号ハリスを結びます
浅くて沈みのある釣り場の方が小さくてもクロが居着いてるはずだから期待は持てます
足元にマキエを打つと、トウゴロウが沢山来ますが他にはなにも見えません
沖目から狙うと直ぐにツケエを取られ、時折針が無くなります…
沖にはキタマクラが沢山居るようで何処をどう攻めてもキタマクラの餌食になります
ここで今日初めてウキ止めを結び半遊動に変更します
マキエや仕掛けを入れるタイミングを変えながら釣るとようやくウキがモゾモゾする当たりがありようやくこの日初めてのクロが釣れます、しかし23センチ程でキーパーサイズに届かずリリース
そのあとも時折クロが釣れますがキープサイズは釣ることは出来ません
瀬際には木っ端グロがマキエに浮いてますがこのサイズさえ簡単には釣れません…
そして釣り座交代
足元には時折キープサイズが見え隠れしていて狙う事も出来ましたが
正直もうこの頃には大会でキープサイズを狙う事はどうでもよく、何としても30オーバー、いや!もう少しでも大きいサイズを1尾でも釣ってこの日の為に頑張って来た結果を出したいと気持ちが高ぶってました
最後にハリスを0.8号へ交換、これはヤケクソじゃありません、これでもある程度の型は取れる! それだけの練習はしたし自信を持っての交換です。
でも結局その辺りに居るであろう良型は引きずり出す事は出来ず北浦での戦いは幕を閉じます…
港に戻り検量が始まりますが各地の予選を突破してきた人達を持ってしても北浦は厳しく半数以上の人が検量出来ず今回の難しさを物語ってました…
最後に
今回も結局試合も負け満足出来る釣りは出来ませんでしたが前回のような悔しさ歯がゆさはありません
この2年打倒北浦を目標に考えられる範囲努力はしてきましたし色んな事にチャレンジもしてきました、今回は全力でやりきれたと思ってます!
勿論こうしてれば良かったのかも?と言う気持ちもありますが、それはまたいつ行けるか分かりませんが再び北浦にたつ日が来たら実行し、今度こそは勝ち上がり全国へ行きたいと強く感じた大会でもありました。
今迄応援してくれた方々本当にありがとうございました!
またいつの日か北浦に行ける日が来るまで技術を磨き試行錯誤が続く日々が始まります…
前日にプラクティスで釣りましたが、今年は悲惨な位釣れておらず評判通りの厳しさでした
また大会もあってたようですが普段誰もが行きたい沖はほぼ全滅、地方周りが少しだけ釣れてたみたいで上がる場所にも左右されそうです。
受付が始まり自分のゼッケンは20番、渡船は喜福丸、船内では最後の渡礁となります。
同じ船にはブロ友のアラグレさん、同じ長崎県でお魚とゆかいな子供達のブログをされてる○田さん、前日にプラで同船した鹿児島の方と知ってる方々が乗って居られ寂しくはありませんでした
ちなみに対戦相手の方も同じ県内の○浦さん… 宮崎迄来て県内の人と対戦とはなんとも言えませんが
自分がブログをしてる事も知っておられるようで同じ県同士終始気持ち良く釣りが出来ました、○浦さんお世話になりました!
船は高島から下ろして行き、烏帽子、トマス崎、それから一級磯の御前バエ、青バエと下ろし最後に自分達はこれまた一級磯のアミタテに上がる事になりました。
船着きより後方向き水道側
御前バエ、青バエ向き
トマス、遠景に島野浦
釣り座
水平線から昇る朝日は長崎県にはない美しさですね
自分は船着きから試合開始です
潮が右から左へ速く流れておりアチコチにカガミが出来ていてこれには正直驚きました
北浦は潮が動かず当て潮が多いイメージだったので…
3回流した所で馴染みが悪いので仕掛けを全交換します
開始前に海中をじっと見てた時に深い所に磯際から良型の多分クロ、イスズミかも知れませんがチラッと見えたのでハリスは1.5号でスタートします
しかし名物のキタマクラも居らず餌も全く取られないので30分程で1.2号へ落とします。
しかしなにも釣れず餌も殆ど取られる事もなく90分が過ぎ釣り座交代です…
相手の方もなにもなかったそうです
交代して最初南向きの中間で釣ってましたが直ぐに水道側に移動します
しかしこちらも餌を取られる事なく時間が過ぎハリスも1号迄落としてみましたが唯一釣れたのは良型のカワハギだけでした…
そして後半戦への瀬変わりが始まります
一気に北上し後半はまず自分達からの渡礁で芋ん子3番という所に上がりました
右向き芋ん子2番、1番
正面沖に北浦の名礁シイバエ、中のハエ
深島
左向きに北浦エリア最北端宇土崎
後半は自分に釣り座選択権があり考えましたが多分本命釣り座の沖側を最後に残しまず地方寄りに構えます
ここは足元から少し先まで底が見えていて浅い釣り場です
細いハリスではやり取りに不安もありますがこの日の為に練習をしてきたので1号ハリスを結びます
浅くて沈みのある釣り場の方が小さくてもクロが居着いてるはずだから期待は持てます
足元にマキエを打つと、トウゴロウが沢山来ますが他にはなにも見えません
沖目から狙うと直ぐにツケエを取られ、時折針が無くなります…
沖にはキタマクラが沢山居るようで何処をどう攻めてもキタマクラの餌食になります
ここで今日初めてウキ止めを結び半遊動に変更します
マキエや仕掛けを入れるタイミングを変えながら釣るとようやくウキがモゾモゾする当たりがありようやくこの日初めてのクロが釣れます、しかし23センチ程でキーパーサイズに届かずリリース
そのあとも時折クロが釣れますがキープサイズは釣ることは出来ません
瀬際には木っ端グロがマキエに浮いてますがこのサイズさえ簡単には釣れません…
そして釣り座交代
足元には時折キープサイズが見え隠れしていて狙う事も出来ましたが
正直もうこの頃には大会でキープサイズを狙う事はどうでもよく、何としても30オーバー、いや!もう少しでも大きいサイズを1尾でも釣ってこの日の為に頑張って来た結果を出したいと気持ちが高ぶってました
最後にハリスを0.8号へ交換、これはヤケクソじゃありません、これでもある程度の型は取れる! それだけの練習はしたし自信を持っての交換です。
でも結局その辺りに居るであろう良型は引きずり出す事は出来ず北浦での戦いは幕を閉じます…
港に戻り検量が始まりますが各地の予選を突破してきた人達を持ってしても北浦は厳しく半数以上の人が検量出来ず今回の難しさを物語ってました…
最後に
今回も結局試合も負け満足出来る釣りは出来ませんでしたが前回のような悔しさ歯がゆさはありません
この2年打倒北浦を目標に考えられる範囲努力はしてきましたし色んな事にチャレンジもしてきました、今回は全力でやりきれたと思ってます!
勿論こうしてれば良かったのかも?と言う気持ちもありますが、それはまたいつ行けるか分かりませんが再び北浦にたつ日が来たら実行し、今度こそは勝ち上がり全国へ行きたいと強く感じた大会でもありました。
今迄応援してくれた方々本当にありがとうございました!
またいつの日か北浦に行ける日が来るまで技術を磨き試行錯誤が続く日々が始まります…