アタリウキとは何？と思う方もいらっしゃると思いますが、クロ釣りなどでもある浅棚を狙う２段ウキと同じでハリスに固定してアタリを見るウキです。
これは自分が色々考えて作ってるアタリウキで視認性を重視したものです。
地域にてよって狙い方は様々でしょうけど上五島でのカゴ釣りでは上カゴに絞ったボイルを詰めて投げてを海面に漂わせそれに浮いてくるヒラスを釣る事になるのでハリスにアタリウキを付けなければ勝負になりません。
浮いて見えれば種類はなんでも良いと思います。
自分は発泡玉の６号をメインにしています。
自分は食いが渋いとアタリウキをちょこちょこ変えるので簡単に交換出来るように加工してます。
まず糸を折り曲げ輪を作り通します。
そして上から爪楊枝に瞬間接着剤を塗って差し込みます。
爪楊枝を斜めに切り尖らせます。
そこに
自分は安価で買える建築部材のバックアップ材を切り、ここにも接着剤を塗って差し込みます。
何故スポンジの材質を使用するかと言うと軽いので針とボイルの重みでちゃんと立つからです。
もし寝たとしても立ったらアタリが分かるので小さいアタリも分かります。
これに海面に沈む部分は黒く塗り上のスポンジの部分は蛍光の黄色で塗ってみました♪
オレンジも見やすいですし、白色そのままでも以外に視認性は良いですね。
ヒラス釣りにおいて１番個性が出るのがアタリウキかも知れませんね！
釣りに行って他の人の仕掛けを見る機会があればアタリウキを見ることでその人のこだわりが見えて面白いかもですね♪
